VFRの大会に出よう【PR戦個人戦編】

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前回のエントリでVFRの大会について解説しましたが、今回からそれぞれの大会詳細の解説をしていこうかと、まずはポイントランキングの個人戦になります。

ポイントランキングの個人戦は東京と名古屋で開催されています。

目次

VFグランプリ

東京・池袋ゲーセンミカドで毎週土曜に開催されている個人戦の大会。FSはステージが10種類あるので、週替わりのステージ固定で10週1シーズンとなっています。単発の参加ももちろん可能です。

予選は3人/4人のブロックで上位2名が決勝トーナメント進出。参加人数にもよりますが敗者復活もあり。結果に応じたグランプリのドライバーズポイントで優勝を争うといった形式(VFRポイントは別集計)。ドライバーズポイントはトーナメント結果(優勝:18/準優勝:14/ベスト4:10/ベスト8:6/ベスト16:4/0回線:2)に加えてボーナスポイントが存在します。

下克上ポイント(GP)

参加者の段位をグループ分けして、下位が上位に勝つとボーナス。
者以下:Cランク
人・将:Bランク
王・聖:Aランク
帝以上:Sランク
ひとつ上のランクに勝つと2ポイント、ふたつ上のランクに勝つと4ポイント、3つ上のランクに勝つと6ポイント。これにより下位ランクのプレイヤーも総合上位を狙えるシステムになっています。

連覇ポイント(RP)

前回優勝者が連覇すると5ポイント。前回優勝者に勝つと2ポイント。GPが発生しないSランクのプレイヤーにもボーナス獲得のチャンスがあります。

ステージ順

Vol.01 レクタングル(通称カステラ)
Vol.02 壊れないフルフェンス
Vol.03 オープン
Vol.04 オクタゴン
Vol.05 ローフェンス
Vol.06 シングルウォール
Vol.07 壊れないハーフフェンス
Vol.08 壊れるフルフェンス
Vol.09 開閉
Vol.10 壊れるハーフフェンス

VF東海ランキングバトル

愛知・名古屋のゲームハウスアトムで金・土曜に開催されている個人戦の大会。3ヶ月が1シーズンとなっていて、結果に応じたランキングポイントでシーズン優勝を争うといった形式になっています。

トナメルを使用しての1発トーナメント。結果に応じたランキングポイント(優勝:6/準優勝:4/ベスト4:3/ベスト8:2)で優勝を争うといった形式(VFRポイントは別集計)。
また、前シーズン優勝者と今シーズン優勝者のグランドチャンピオンシップというものがあるようで、その1回目が先日行われていました。


1:44:00頃から。これからシーズンごとにグランドチャンピオンの防衛戦が行われるかんじになりそうで楽しみですね。

詳しくはVF東海ランバト用をチェック。

まとめ

VFRのポイントランキング個人戦の解説。個人戦は出やすいので、チーム戦はなかなか…なんて方も参加しやすいのでオススメです。
けどやっぱりバーチャの醍醐味はチーム戦なので、個人戦で大会に慣れた次は是非ともチーム戦にも参加してほしいですね。ということで次回はチーム戦の解説をしようと思います。

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