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6月にリリースされてからガリガリやっていた「バーチャファイターeスポーツ」
先日、目標としていた段位「轟雷神」に昇格することができました。
目次
轟雷神って
FSでは「マスター段位」と呼ばれていた段位で到達できるプレイヤーはほんの一握りだったのですが、esになってからは段位ゲージ増減の仕組みが変わってFSよりだいぶ上がりやすくなりました。
とはいえ対戦の結果によって変動するものだし、そこまで上がるのは結構難しいので上がれて嬉しいです。
昇格画像。キャラの顔が顔隠れちゃうのは何とかならなかったんですかね…
Esからは段位の脇にLv表示がされるようになりました。十級（Lv1）スタートで轟雷神はLv42になります。
ちなみに、アケFSでの最高到達段位は天魔王（Lv35）で、PS3版での最高到達段位は獣武帝（Lv39）でした。
アケFSはゲーセンで引き続きプレイ予定で現在大魔王（Lv33）なので、ますはそこから落ちないように踏ん張って、チャンスがあれば上を目指すといったかんじでやっていこうかと思います。
esの段位ゲージ増減の仕組み
段位が上がりやすくなったes。ゲージ増減の仕組みはどう変わったのか。
あまりゲージに注目していないのではっきりとはわからないんですが、これまでの体感からこう変わったのではないかなと思います。
2段差のゴッソリがなくなった（？）
FSでは同段位グループ内で段位に差がある場合、下が勝つと普段よりも多くゲージが動くシステムだったのですが、esになってそれがなくなった（あるいはマイルドになった）のがまず大きな点。
2段差の相手の場合4勝1敗ぐらいのペースで勝ち続けないとゲージが減ってしまっていたので、これがあるのとないのでは大きな違いです。
連勝ボーナス
esでは連勝した時、ゲージの下に「★○ Win Bonus」と表示が出て、その分ゲージが多く増えるようになりました。これによって「気づいたらメッチャ増えてた」というのがよくあります。
少しわかりにくいですが試合前と後のゲージを重ねてみました。段位グループが違う状態での対戦です。
連勝が伸びるとゲージの伸びがさらに増すのかとか、相手の段位によってさらに補正がかかるのかとか、逆に連敗すると減りの方も大きくなるのかとか、そこら辺は不明なのでわかったら追記しようと思います。
自動マッチング
これはゲージ増減とは関係ないのですが、ランクマッチが自動マッチングになった関係で、勝てない相手に延々と入り続けて結局降格してしまうというのがなくなったのも大きいなと思います。同段の長期戦も面白いのでなくなってしまったのは少し残念ではありますけどね。
神からは
FSでは轟雷神以上の段位は同じ段位同士でのみゲージが動きました（他の段位との戦いではゲージは全く動かず）が、esではほんのちょっと増減があります。このため、同段戦を全くやらないで降格になるケースも。ここは完全同段戦のままの方が良かったかなと思いますが、仕様なので仕方ないですね。
まとめ
「バーチャファイターeスポーツ」の段位昇格報告と変動の仕組みを解説。
上がった翌日にすぐ降格して再挑戦中ですが、一度上がった段位にはまた行けると思うし、さらに上を目指して頑張っていきたいところです。