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ミニファミコンのジャンプバージョン発売のニュースを見て、前回買えなかったし今回も見送りでいいかなと思っていたのですが、ラインナップを見て欲しくなっちゃいました。
発売まではまだ時間があったので、収録タイトルの1つ「キャプテン翼Ⅱ」はソフトも持ってるし、サッカーW杯開催前だったので久しぶりにやってみました。
目次
キャプテン翼Ⅱとは
原作漫画のキャプテン翼は国際ジュニアユース大会で優勝、翼がブラジルに旅立って終了。その後にワールドユース編の連載が始まるのですが、この「キャプテン翼Ⅱ」はワールドユース編の連載前に発売され、オリジナルのストーリーになっています。
ブラジルに渡って3年、サンパウロFC所属の翼がブラジルの国内大会に挑むところから始まります。
リオカップ編
最初の大会は翼の所属するサンパウロFCでブラジルの国内大会。監督はロベルト。
翼以外の代表クラスはアルゼンチンユースのMFバビントン、ブラジルユースのセンターバックコンビのアマラウ、ドトールといて結構強いチームだし、翼のドライブシュートがほぼどこからでも決まるので、サクッと突破したいところです。
VS フルミネンセ
名前ありの敵はなし。初戦なので特に苦労せず快勝。
VS コリンチャンス
アルゼンチンユースのFWサトルステギ、ブラジルユースのMFリベリオという2人の代表クラスが所属。それぞれダイナマイトヘッド、バナナシュートと必殺シュートも持っています。
必殺打たれるとほぼ止められないんですが、バナナシュートを2回ぐらいしか使ってこなくて、しかもそのうち1回はポストに助けられたので、ここもすんなり突破。
VS グレミオ
ウルグアイユースのダ・シルバが所属。
GKのメオンは代表には入っていませんが(もしかしたら控えなのかも)、試合前の小手調べでドライブシュートが通用しないということをわからされてしまいます。
メオンはドライブシュートも効かないし1対1の能力もかなり高いので、他の方法じゃないと点を取れないです。
この試合は浮き球からのダイレクトシュートを何回か打つと翼がメオンの弱点に気づいて、ドライブオーバーヘッドを閃きます。
このイベントで1点確実に入るので、あとは覚えたてのドライブオーバーヘッドを使うか、ダイレクトシュートの波状攻撃で決めるかってかんじで突破。
VS パルメイラス
ブラジルユースのFWネイとMFのトニーニョの2人が所属。ネイは消えるフェイントとブースターシュート、トニーニョはドライブシュートを持ってて、打たれるとほぼ止められないです。
ここらへんからFWのプラトンやタハマタはキツくなってきてるしディフェンス陣は何も止められないしなので、高い浮き球に強いアマラウ、低い浮き球に強いドトールを前線に配置。バビントンをウイングでセンタリング係、ジウをこぼれ球シュート要員といった配置。守りはあまり期待できないのでゴールポストに何とかしてもらうという作戦で挑むことに。
この作戦がうまくハマりアマラウとジウの活躍により突破。
VS サントス
ブラジルユースのFWザガロ、DFディウセウの2人が所属。ザガロはごういんなドリブル、ダブルイールを持っていて見た目もほぼ日向。ディウセウはパワータックル、パワーブロックの必殺ディフェンスとキャノンヘッドを持っていて、近づくと危ないかんじです。
この試合もパルメイラス戦いと同じ作戦で挑んで、ザガロは止められませんでしたがそれ以上に点を取って突破。
VS フラメンゴ
いよいよ決勝。
ブラジルユースのFWカルロス、MFサンタマリア、DFジェトーリオの3人が所属。
カルロスはぶんしんドリブル、ミラージュシュート、オーバーヘッドキック、サンタマリアはバナナシュート、ジェトーリオはドライブシュートとそれぞれ必殺シュート持ち。特にカルロスは何人がかりでも止められないので、他の人にパスしてくれるか、反則か、ポストに助けられるかぐらいしかなく、翼のドライブシュートも途中敵に触れられたりすると決まらない場合があるので苦戦必至です。
この試合、カルロスに無双されて負けてしまったのでサントス戦に戻されました。
サントス(再戦)
前回と同じかんじで突破。
ちなみにミーティングのチーム情報コマンドでロベルトが突然サッカーと関係ないウナギの情報をぶっ込んできます。
「ちなみに イールとは ウナギのことだ
カバヤキにすると うまいぞ」
これ謎だったので、「ロベルトが昔大空家にステイしていた時にウナギのカバヤキにハマった」という設定を当時自分で作ってましたw ブラジルでウナギのカバヤキとか食べれるんですかねぇ…? あと最初見たときウサギと読んでしまっていたり…w
フラメンゴ(再戦)
ということで決勝リベンジ。前回戦った時よりレベルが上がったので全体的にボールキープできるようになってました。
相変わらずカルロスは止められなかったのですが、翼のプレイが全て得点に結びついて大量得点。予想よりだいぶ楽に勝つことができました。
ホントなら無敗で駆け抜けたかたっところですが、1敗で済んだのでよしとしましょう。これでブラジル編は終わって、次からは冬の全国高校サッカー編になります。
まとめ
昔のゲームなのでグラフィックはさすがに今と比べるとちょっと物足りないですが、ゲームシステムが他にない斬新なものだし、演出と音楽がめちゃくちゃかっこいいので、今でも楽しめる作品なんじゃないかなと思います。
引き続きプレイして、ある程度まとまったら続きを書いていく予定です。