レトロゲーム互換機「レトロフリーク」を買ってみた

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何年かおきに無性に昔のゲームがやりたくなることがあって、そのたびに実家にある実機を持ってくるか、もしくは買っちゃうかなと悩んでいたのですが、調べたところ「レトロフリーク」というすごい機能の互換機があったので買ってみました。

目次

レトロフリークの機能

1台で11機種に対応! レトロフリーク 好評発売中!|至高のレトロゲーム互換機|サイバーガジェット
ホームページで様々な機能が紹介されていますが、わたくしがいいなと思ったのは

・対応機種が多いので、いちいち本体をつなぎ直したりソフトを差し替えたりしなくていい
・HDMI接続
・ゲームデータ、セーブデータ、スクリーンショットなどをSDカードに保存できる

という点ですかね。

開封〜インンストール

箱と中身はこんなかんじ。早速インストール作業の準備にとりかかります。

家にあったファミコンカセットたち。

今回やりたかったのはスーファミの「風来のシレン」で、手元になかったのでレトロゲーム屋で購入。ついでに持ってなかったスーファミのソフトをいくつか購入。

古いファミコンカセットなどは一度掃除をした方が良いとのことだったので、掃除用の無水エタノールとレトロゲーム復活剤も用意しました。

本体にカセットを差し込むと瞬時に識別され、そこからインストールは一瞬で終わります。60本近くあったのでカセットを抜き差しする方が時間がかかりましたが、手持ちのソフトは全部無事識別〜インストールは終わったので一安心。

遊んでみた

インストールも終わったので、風来のシレンを久しぶりにプレイ。セーブデータがなかったので1からのスタートになりましたが、無事フェイの最終問題までクリア。

上の写真がレトロフリーク本体のスクリーンショット機能で撮った写真、下が先日紹介した「GV-HDREC」で録画したものから撮った写真。

ゲームのプレイ動画撮影などに便利なHDMIキャプチャー「GV-HDREC」の紹介です。

「無事」と書きましたが、実はほぼクリア確な状態だったのに凡ミスでハイパーゲイズにやられた回があったり…w

他にもあれこれプレイしてみて、特に不具合などはなさそうでした。

まとめ

これで突発的に昔のゲームをやりたくなった時も安心。
互換機に加えて録画環境も揃えたし、昔のゲームで何か面白いことができれば記事を書いてみたいところです。

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