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ワールドカップ前にアジア予選編ぐらいまで進めればいいかなーと思っていたキャプテン翼Ⅱのプレイ記ですが、全く触れない間にワールドカップが始まり、そして終わってしまいました。
次のワールドカップまでに全部クリアしてまとめる予定で進めます。
前回の記録
リオカップ優勝でブラジル編は一旦終わって、今回は岬率いる南葛高校を操作して大会に出場です。
目次
南葛高校のメンバー
監督は原作者っぽい顔の高橋監督で、マネージャーは早苗(あねご)。
原作では岬、石崎、来生、滝、井沢、高杉、森崎の南葛中メンバーと浦辺、岸田、中山、西尾の大友カルテットが受験(石崎と浦辺は補欠合格)。その後のワールドユース編では東邦が3連覇という設定なのですが、ワールドユース編連載前のこのゲームでは1学年下の新田も南葛高校に入っていて、優勝は東邦と南葛が1回ずつという設定になっています。
しかし南葛中全国優勝メンバーの長野、岩見、小田、中里や控えの学、後輩の山森、大友中キーバーで新田とともに全国制覇した一条、大友カルテットの西尾などは入っていません。他の高校に進学したのか、レギュラー入りできなかったのかは不明ですが、控えメンバーにでも入っていてくれればよかったんですけどねー。ファミコンの容量的にそこらへんは難しかたったのかも知れません。
必殺技は岬がジャンピングボレー(低)、オーバーヘッドキック(高)という2種類のシュート、新田のはやぶさシュートとはやぶさボレーシュート(低)、石崎のがんめんブロックとなっています。
また、他のメンバーの能力はそれほど高くないのですが、井沢の高い浮き球に対する能力はかなり高いので、状況によってはFWにしたりするという作戦が取れそう。ということで全国大会に臨みます。
国見学院
1回線はDF次藤、FW佐野がいる国見。次藤はパワータックル、ブロックの必殺ディフェンスに加え、ごういんなドリブル、さのとのコンビプレイという必殺シュートも持っていてなかなか強力なキャラクター。
FWの佐野はオーバーヘッドキックを持っているのですが、顔グラフィックがないのでオーバーヘッド持ちのキャラクターが言う「これだ!」のカットインが出ないレアな技になっています。
初戦から必殺持ちキャラが出てきて苦戦。試合終了直前までリードしていたのですが、ロスタイムにさのとのコンビプレイを決められPK戦に。なんとか勝って1回線突破。
秋田商高
立花政夫、和夫の双子が所属。スカイラブがハリケーンだけでなくタックル、パスカット、ブロックのディフェンス技にも流用され、さらにジェミニアタックという必殺ワンツー、ツインシュートも持っていて手強い相手。立花兄弟のどちらかにボールが渡るとジェミニアタックからのスカイラブ(高)/ツインシュート(低)であっさりと得点されてしまいます。
この試合は点の取り合いになるものの、同点で終了→PK戦で負け。いきなり2戦目で負けてしまいました。
国見学院〜秋田商高(再戦)
戻された国見戦は問題なく勝利するも、秋田戦では立花兄弟に無双されリベンジならず。再度国見〜秋田と戦ってようやく勝利。森崎やDF陣がもうちょっとなんとかできればなーといったかんじです。
立浪
MF早田はカミソリシュートの他にパス、タックルもカミソリの必殺技持ち。必殺の演出が他のキャラにない独特なもので結構カッコいいです。
GK中西は小学生時代に南葛との対戦経験がありますが、中学の全国大会は予選で早田のいる東一中に敗れて出場していなかったので久しぶりの登場。当時ここで中西が登場した時「もしかしてこの後森崎に変わって全日本入りするんじゃないか!?」と思ったりもしてたのですが、そんなことはありませんでした。中西ちょっと使ってみたかったけどなーw
秋田に負けてレベルが上がったからか、この試合はかるーく突破。
武蔵医大付属
三杉が所属。しかし心臓病がまだ完治していないので後半のみの出場。
かなり強い上にハイパーオーバーヘッドという必殺シュートも持っていて得点能力が高いので、前半でなんとか試合を決めたいところ。
この試合も立浪戦同様なんなく突破。三杉にはあまりボールが渡らずほぼ空気でした。
ふらの
準決勝といえばふらの。松山が所属。イーグルショットのほかにチーム全員の走力が大幅にアップするなだれこうげきという特殊必殺技を持っています。
松山は結構強いのですが、自分1人でゴリゴリ攻めてくるタイプじゃないのか結構味方にフィニッシュさせることが多くて、他のメンバーなら森崎が止めることもあり、危なげなく勝利。
東邦学園
決勝は東邦。FW日向の他にもFW反町、MF沢田、GK若嶋津と全日本メンバーがいる強豪校。
日向はタイガーショット、ネオタイガーショット、オーバーヘッドキックと3種の必殺シュートの他ごういんなドリブル、とうほうコンビ(沢田も所持)、タイガータックルと多彩な必殺技を持っていて、ガッツ無限の敵キャラクターだとめちゃくちゃ強いです。
GK若嶋津はさんかくとびという必殺セーブを持っているので守りも万全。そして反町は必殺技は持っていませんが、彼のシュートも森崎では… ということで苦戦必至。
初回の挑戦では全く試合にならず、一方的に負けてしまいました。
ふらの〜東邦(再戦)
点を取られまくって東邦に負ける→ふらのに快勝というのを何度か繰り返し、ようやく勝つことができました。
決勝点は延長後半ロスタイム、若嶋津と1対1になった新田がはやぶさシュートで決めてくれました。さすが新田!
まとめ
ということで冬の全国高校サッカー編も終了。この後は再び翼のサンパウロFCに戻ってジャパンカップ編へ。
翼と若林の久しぶりの対戦、また岬との初対戦などあってアツい展開になっていますが、なかなかプレイ時間が確保できないので更新はしばらく先になりそうです。このままではポーランド戦に間に合わなそうな予感…
中山、岸田、浦辺はこの後登場しないのでここでお別れになります。ワールドユース編では浦辺と岸田が活躍する場面があるので、全日本に控えに入っていたら嬉しかったのですが…